一般社団法人日本福祉用具供給協会
トップページ > 地域毎の活動トップ > 地域毎の活動一覧

地域毎の活動

地域一覧へ戻る
愛知県
■半田市の防災訓練に参加しました。
事業内容
クリックで写真が拡大します。 令和6年12月1日(日)、半田市の防災訓練にブロックとして参加いたしました。
 住民による自主運営を基本とした避難所の開設要領について市内へ普及させるきっかけを作るため、避難所改札までの基礎的事項を実施し、併せて訓練への参加住民に対して防災啓発を広く行うとともに関係機関等が協力を得ながら訓練を実施し市民・行政及び企業等が一体となった総合的な災害初動対応を訓練の目的として半田市総務部防災安全課を中心に総合防災訓練が実施されました。
 当協会ブースへの来場者数は約200名で電動カートや介助式の電動車いす、歩行器にも興味を持たれ実際に乗って体験していただいた方も多く、用意をした福祉用具の日のPR用グッズも全てお持ち帰り頂き盛況で終わりました。
 先月の犬山市同様、多くの皆様に福祉用具に関心を持っていただき、誰もが福祉用具を身近な物と感じて頂ける良い機会になったのではないかと思いました。
■犬山市の防災訓練に参加しました。
事業内容
クリックで写真が拡大します。 令和6年11月10日(日)、犬山市の防災訓練(にブロックとして参加いたしました。
「いつ起こるかわからない大地震に備えて〜実践的な避難所運営訓練〜」をテーマに避難行動訓練・避難所運営訓練を地域の住民の参加者が自ら避難所の設営や運営訓練を行い災害時への迅速な避難行動の備えとしての訓練を実施いたしました。
 当日は小さく折りたためるヘルメットや電動カート・歩行器・災害備蓄用高機能マットレスを展示し見て触って体験できるブースにしました。
 当協会ブースへの来場者数は約400名で電動カートや歩行器にも興味を持たれ実際に乗って体験していただいた方も多く、用意をした福祉用具の日のPRグッズも全てお持ち帰り頂き盛況で終わりました。
 多くの皆様に福祉用具に関心を持っていただき、誰もが福祉用具を身近な物と感じて頂ける良い機会になったのではないかと思いました。
岐阜県
■岐阜県と災害時における福祉用具の供給協定を締結しました。
事業内容
クリックで写真が拡大します。 令和6年11月5日、岐阜県と当協会におきまして、古田知事にご臨席賜り、「災害時における福祉用具の供給協定」を締結致しました。
 能登半島での災害など、全国では多くの災害が発生しており、県内においても、介護が必要な高齢者などの避難先である福祉施設へ福祉用具を供給する体制を整備することは、非常に重要なこととなります。
 災害が起こってからでは思うような供給活動もままならない状況となりますので、より多くの地域への供給が可能となる様、今までの経験やノウハウを生かしながら、自治体の皆様、各関係機関の皆様と更なる連携強化を図って参ります。
 なお、このたびの締結により、全国で200自治体と協定し、岐阜県では 岐阜市、岐南町、各務原市、土岐市、美濃加茂市に続き、6番目の自治体との締結となりました。
地域一覧へ戻る