■福祉用具専門相談員が知っておきたい「評価スケール」
福祉用具サービスの評価は、利用者の状態の把握、利用者の福祉用具サービスによる変化・効果を捉えるために行います。評価に用いるのが「評価スケール」で、スケールとは文字どおり「ものさし」で、「ものさし」は測る対象の特性と変化を捉えるものです。
福祉用具サービスによる変化・効果は、利用者一人のみではなく、統計処理をして複数の字利用者の変化・効果としても表すことができます。
本冊子は、評価の目的別に、一般的に使用されている評価スケールを紹介し解説しています。
A4サイズ 36ページ
一般価格:350 円
会員価格:250 円