一般社団法人日本福祉用具供給協会

2002年標語募集 入選作品

最優秀賞
福祉用具 使ってひろげる あなたの世界
(中野 賢一さん/42歳/山口県)
厚生労働大臣賞
介護する人される人 優しさつなぐ福祉用具
(島田 健太郎さん/54歳/神戸市)
経済産業大臣賞
福祉用具 活かして拓く ゆめ・未来
(小林 秀夫さん/72歳/三重県)
最優秀賞
福祉用具 やさしい暮らしのお手伝い
(坂本 綾子さん/27歳/大阪府)
福祉用具 身近な暮らしの サポーター
(森澤 多美子さん/63歳/東京都)
福祉用具 生かすよい知恵 よい介護
(吉岡敬一郎さん/76歳/群馬県)
使ってみたい すすめたい 誰にもやさしい福祉用具
(佐藤 ゆかりさん/33歳/大分市)
福祉用具 やさしさ感じて いきいきライフ
(船越 裕美さん/39歳/和歌山市)
介護の手助け 自立の援助 福祉用具が橋渡し
(飛塚 優さん/58歳/北海道)
つかって安心 便利な暮らし じょうずに使おう福祉用具!!
(二木 晴久さん/14歳/長野県)
福祉用具は支えてる、みんなの笑顔、みんなの未来。
(今野 秀俊さん/33歳/北海道)
ささえます あなたの気持ち 福祉用具
(藤村 志保さん/35歳/秋田市)
生きがいを 福祉用具で 再発見!
(宮川 秀男さん/60歳/愛知県)
応募作品には福祉用具の価値をストレートに表現した作品、個人の体験をもとにした説得力ある作品などが多数寄せられました。 なかでも最優秀賞の中野さんの作品は、福祉用具を活用して自立しようとする利用者像をよく表現しています。 主催者は応募された方たちの熱意に応え、これらの標語を福祉用具の普及に役立ててもらいたいと思います。